35easyMarkets(イージーマーケット)

easyMarkets(イージーマーケット)

2001年創業で20年近い運用実績を誇る!安定の海外FX業者

サッカーの名門「レアルマドリード」の公式パートナーとしても知られるeasyMarkets。日本への進出は2019年と、まだ3年程度しか歴史がありませんが、実は母体となる会社の創業は2001年と20年以上の実績があります。豪華なキャンペーンを実施するわけでも、レバレッジが高いわけでもなく、正直なところ特長としてあまり特筆すべきものはあしません。しかし、easyMarketsの独自ツールとして「dealCancellation」「easyTrade」「Freeze Rate」といったものを活用できる点は、裁量トレードで多大な効果を発揮するとあって一部のトレーダーからは人気となっています。現状、日本国内での知名度はそれほど高くないものの、今後が期待される業者のひとつと言えるでしょう。

メリット

  • 原則固定スプレッドである
  • 口座タイプは3種類
  • 独自ツールが充実
  • 通貨タイプは比較的豊富

デメリット

  • スプレッドが広め
  • 資金管理が分別管理のみで信託保全が無い
  • DD方式を採用していると言われている業者
  • レバレッジが独自ツールの場合、200倍に
最大レバレッジゼロカットシステムEA(自動売買)両建てスキャルピング手数料
400倍(独自ツールの場合は200倍)あり可能可能可能無料
最小スプレッド口座開設ボーナス入金ボーナスその他ボーナス
ドル/円1.5pips~なしあり(最大23万円または50%分)友人紹介プログラム、キャッシュバック制度あり
固定スプレッド
TradersTrustの特長のひとつは、原則固定スプレッドであるという点です。「原則」とあえて記載しているのは、経済指標発表時などでは変動することがあるため。とはいえ、通常は固定されたスプレッドでのトレードとなるため、変動がない分安心してトレードができると感じられます。ただし注意しなければならないのは、固定スプレッドとはいえ、MT4利用時と独自Web/アプリ利用の場合ではスプレッドが大きく異なります。たとえば、EUR/USDの場合、独自ツールの場合は0.8pips~ですが、MT4では0.7pips~、さらに可変スプレッドであるMT5では0.6pipsと大きな開きが発生。そのためTradersTrustで口座開設をする場合は、スプレッドをあらかじめチェックしてうえで、利用することが必要となります。
独自性の高いツールが利用可能
TradersTrustでは、独自のプラットフォーム利用が可能となっています。たとえば、「easytrade」は設定した時間にレートが上がったか下がったかを予想するツール。また「Freeze Rate」は、トレード時の価格を3秒間ストップ可能とするツール、「dealCancellation」には注文確定した取引をなかったことにできる機能が備わっています。それぞれ便利な機能が揃っているため、こうした魅力的なツールを最大限活用することができればトレードの幅が広がること間違いありません。さらに、TradersTrustでは、市場の動向を常に把握できるリスク管理通知ツールや、インサイドビューワー、価格チャート、お気に入りの商品の高値/安値をモニタリングできるツールなども充実しています。