Binance

Binance(バイナンス)は、2017年よりサービス開始された海外の暗号資産取引所です。取扱銘柄の豊富さ、取引量の多さが有名ですが、独自トークンの発行やNFTマーケットプレイスの運営といった金融サービスの提供も行っています。

現在のところ、Binance(バイナンス)は、取扱銘柄数が600種類超、ユーザー数はなんと9,000万人を超える世界最大規模の暗号資産取引所となっており、24時間の取引量は約760億ドルと活況です。それだけの知名度があるため、ネット上でも情報はたくさん出回っており、情報が得られないということはありませんが、Binance(バイナンス)の日本語公式サイトを見てみるとわかる通り、日本語サポートがあまり充実しているとはいえず、日本語に違和感があります。

おそらく創業者である、Changpeng Zhaoが中国人であることもあって、会社的に日本語対応には長けていないのであると思われます。今後の日本語公式サイトのブラッシュアップに期待です。
創業者Changpeng Zhaoは成功した実績を持つ連続起業家として2017年7月にBinance(バイナンス)をローンチし、わずか180日以内にBinance(バイナンス)を世界最大の仮想通貨取引所に成長させました。ブロックチェーンと取引システムの専門家でもあるChangpeng Zhaoですが、Binance Exchange、Labs、Launchpad、Info、Academy、Research、Trust Wallet、Charity、NFTなどで構成される、主なブロックチェーンエコシステムにバイナンスを組み込みました。2020年にChangpeng ZhaoはBloomberg 50において、その年で最も影響力のある人物の1人として認められています。

共同経営者のYi Heは、Binance(バイナンス)においてビジネス、マーケティング、およびブランディング戦略を行っているメンバー。彼女の功績により、同社は中国ベースの仮想通貨取引プラットフォームからグローバルなブロックチェーンエコシステムへ大きく移行しています。バイナンスをChangpeng Zhaoと共同設立する以前にはMiaopai、Xiaokaxiu、Yizhiboといった人気のあるモバイルアプリの背後にある、大手モバイル動画テクノロジー企業Yixia Technologyで副社長を務めており、ブランディング戦略とマーケティング業務を行っています。このYiも、ブロックチェーン業界で最も影響力のある起業家の1人とされており、女性リーダーに対する市場の信頼を高めています。

仮想通貨(暗号資産)とは?

仮想通貨とは、デジタルデータとして存在し特定の国家が発行していない通貨のことを指します。日本銀行では、仮想通貨を「不特定の者に対して、代金の支払い等に使用でき、かつ、法定通貨(日本円や米国ドル等)と相互に交換できる電子的に記録され、移転できる法定通貨または法定通貨建ての資産(プリペイドカード等)ではない」と定義しており、貨幣通貨(いわゆる法定通貨)とは一線を画している点を強調しています。ちなみに日本の法律においては、仮想通貨の取扱いは金融庁が認めた取引所のみが行えることになっています。よって海外の業者で金融庁登録されていないところはある意味違法となるわけですが、それでもサービスを行ってはいけないという訳ではなく、「無登録で暗号資産交換業を行う者」として認知されます。Binance(バイナンス)はその意味では、日本で金融庁登録を行っていない業者となります。

暗号資産と仮想通貨の違い

さて、仮想通貨と暗号資産の違いが分からないという人もいると思います。実は仮想通貨と暗号資産には違いはなく、仮想通貨の別名が暗号資産なのです。実際、2019年に政府が仮想通貨の正式名称を「暗号資産」とする旨を発表しており、仮想通貨の正式名称は暗号資産となっています。とはいえ、一般的には仮想通貨という言われることが多いことから別々のものではないか?ということも言われたものの同じものだと覚えておきましょう。また、仮想通貨は安吾試算ではなく暗号通貨と呼ばれることもあるのですが、こちらも意味は同じという認識です。

仮想通貨とビットコインの違い

さらに、仮想通貨とビットコインが違うものだと認識している人もいるようですが、基本的に仮想通貨とビットコインも同じものです。ビットコインが仮想通貨の銘柄の1つであるだけで、ビットコインのような銘柄を総称して仮想通貨と呼んでいます。

取引所と販売所の違い

取引所とは、トレーダーの間で仮想通貨を取引する場所を言います。売り手と買い手で、売りたい・買いたい仮想通貨の量・金額がマッチすると取引成立となります。ただし、両者が直接やりとりするのではなく、取引所が仲介して手数料を得て対応しています。一方の販売所では、業者とユーザーが仮想通貨を取引知る場所です。トレーだーが購入・売却が可能となっていますが、販売所は仮想通貨を安く買い取り高く売却することでスプレッドを得ています。

Binance(バイナンス)の特徴

ここからは、バイナンスの特徴について細かく見ていくことにしましょう。

1.口座開設がカンタン

Binance(バイナンス)の特徴の一つに「口座開設がカンタンである」ことがあります。なぜならBinance(バイナンス)は、アカウント登録に際して身分証明書が不要で、メールアドレス・パスワードを設定するだけで簡単に口座開設を行えることができるためです。ただし日本在住の方の場合には、Binance(バイナンス)を含む海外取引所でトレードを行うことができません。

2.取引手数料が安い

Binance(バイナンス)は取引手数料も安いです。Binance(バイナンス)の取引手数料は0.1%で、Binance(バイナンス)が発行している独自トークン「Binance Coin(バイナンスコイン)」を取引手数料の支払いに利用すると、なんと手数料は25%ダウンします。このBinance Coin(バイナンスコイン)はBNBと称されることもあります。

3.取扱通貨が豊富

また、Binance(バイナンス)は取扱通貨の豊富さが有名です。Binance(バイナンス)は600種類以上の仮想通貨を取り扱っており、メジャーコインからマイナーコインまでさまざまなトレードが楽しめることが魅力となっています。国内で取引できない仮想通貨についても、Binance(バイナンス)だと入手できる場合もあります。

4.最大レバレッジが125倍

Binance(バイナンス)では、レバレッジを最大125倍までかけてトレードすることが可能です。これにより仮想通貨を購入するため自己資金が少ないケースであっても、レバレッジによって大きく稼ぐチャンスが高まります。たとえば、1万円の資金で125万円分の仮想通貨の取引が可能となるわけです。仮想通貨の場合、国内の取引所の場合レバレッジが2倍までしかかけられないところが多く、取引の種類や条件などによっても上限が設定されています。Binance(バイナンス)のように海外の取引所であれば、国内の取引所よりも大きいレバレッジをかけられる点は大きなメリットです。

5.24時間365日のサポート体制

Binance(バイナンス)では、24時間365日体制のサポートを実施。もしも操作方法や取引面で疑問点があったとしても解決は早く済むことでしょう。

サポート方法
  • AIによるチャットボット
  • ライブチャット
  • FAQ

Binance(バイナンス)は世界的に見ても大きな仮想通貨取引所でユーザー数も多いことから、FAQページは大変充実しています。また、AIのチャットボットに相談すると、適切な解決策を提案してくれます。FAQページは自分で回答を検索できるため、サポートに確認するほどでもない問題レベルであればすぐに解決できるかもしれません。もしそれで解決しない問題の場合には、ライブチャットを活用すると良いでしょう。

Binance(バイナンス)のデメリット

Binance(バイナンス)には良い面もありますが、悪いデメリットの部分も当然ながら存在します。そちらについても見て知っておきましょう。

日本居住者の利用が認められていない

Binance(バイナンス)は日本居住者に利用を認められていない点がデメリットです。金融庁の認可を得ていない無登録取引所という立位置にありますので、日本居住者はBinance(バイナンス)の利用が正式には認められていない現状があります

日本円で入金することができない

Binance(バイナンス)は日本円で入金することができません。そのため、トレードを始める前に国内の取引所で仮想通貨を購入し、バイナンスのアカウントに送金する方法を取るという少々面倒な手段を選ばなければなりません。他にも、
クレジットカードで決済する方法もありますが、この場合1回の取引につき2.0%の手数料がかかってしまうなど、コストがかなりかかります。よって、あらかじめ国内取引所で仮想通貨を購入して送金する方が手数料は安く抑えられます。

バイナンスの登録方法

では、ここからはBinance(バイナンス)でのアカウント登録について見ていきます。
Binance(バイナンス)では「メールアドレス」「本人確認書類」「二段階認証を行うためのスマートフォン」が必要となります。

1.新規登録をする

Binance(バイナンス)の公式サイトより新規登録をまずは行いましょう。トップページ右上の「登録」をクリックして、「利用規約」や「データ保護ガイドライン」を確認しておきます。特に問題がなければ、電話番号かメールアドレスを入力してアカウント登録をします。その後、入力した連絡先に認証コードが送られてきますので、コードを入力すればアカウント登録が完了します。

2.本人確認を行う

アカウント登録が完了した段階で、次は本人認証を行います。Binance(バイナンス)のアカウントにログインを行い、「ユーザーセンター」から「識別情報」へと進んでいきましょう。

まずは居住国の選択肢の中から「日本」を選択、個人情報を入力していきます。入力内容は変更不可のため、入力ミスがないかしっかり確認しておきましょう。
次に本人確認書類のアップロードを行っていきます。はっきりと書類が見えるように写真撮影には気を付けておきましょう。その後、指示に従いながら顔認証を行えば本人認証が完了となります。

3.二段階認証設定

二段階認証については「Google認証」か「SMS認証」のどちらかで行っていきます。
今回はGoogle認証の手順で説明していきます。まずは、アカウントにログイン後「プロフィール」から「セキュリティ」へと進みます。そして、「Google認証」の横の「認証する」をクリック、専用アプリのインストールを行っていきましょう。その後アカウント画面にQRコードが表示されますので、Google認証アプリとアカウントを連携させます。
二段階認証が完了したら、ついにBinance(バイナンス)でトレードが行えるようになります。

Binance(バイナンス)の手数料

ここからは、Binance(バイナンス)の手数料についてみていきましょう。まず入金手数料ですが、Binance(バイナンス)の入金手数料は無料となっています。ただし、日本円の入金には対応していないため、注意が必要です。
次に取引手数料ですが、Binance(バイナンス)は、いかなる仮想通貨で取引を行った場合も、取引手数料が0.1%に設定されています。また、Binance(バイナンス)は、いくつかアカウントレベルが設けられているため、アカウントレベルによって手数料が変化します。このアカウントレベルですが、30日間における取引量およびBNBの保有量によって自動的に決定されています。

Binance(バイナンス)アカウントレベルの適用条件

レベル30日BTCトレード量BNB保有量
VIP 0無条件で適用

-

VIP 150 BTC以上50 BNB以上
VIP 2500 BTC以上200 BNB以上
VIP 31,500 BTC以上500 BNB以上
VIP 44,500 BTC以上1,000 BNB以上
VIP 510,000 BTC以上2,000 BNB以上
VIP 620,000 BTC以上3,500 BNB以上
VIP 740,000 BTC以上6,000 BNB以上
VIP 880,000 BTC以上9,000 BNB以上
VIP 9150,000 BTC以上11,000 BNB以上

 

アカウントレベルごとの手数料

レベル指値注文時の手数料成行注文時手数料
VIP 00.10%0.10%
VIP 10.09%0.10%
VIP 20.08%0.10%
VIP 30.07%0.10%
VIP 40.07%0.09%
VIP 50.06%0.08%
VIP 60.05%0.07%
VIP 70.04%0.06%
VIP 80.03%0.05%
VIP 90.02%0.04%

また、Binance(バイナンス)では通貨ごとに出金手数料と最低出金枚数が異なるため、きちんと確認しておく必要があります。

Binance(バイナンス)の入金時の注意点

送金アドレスを間違えない

Binance(バイナンス)の入金において気をつけるべき注意点は、送金アドレスを正しく入力することに他なりません。送金時には、送金アドレスを必ずチェックし、間違えないようにしましょう。もし間違えたアドレスに送金を行ってしまった場合には、Binance(バイナンス)のサポートへ連絡をしましょう。

入金反映に時間がかかる

国内取引所から送金してBinance(バイナンス)に入金した場合、反映に時間がかかると思っておきましょう。反映にかかる時間は送金数や入金する仮想通貨の送金スピードによります。

Binance(バイナンス)の送金におすすめの仮想通貨取引所

これから仮想通貨の取引を行おうとしている方にとっては、どこの国内取引所を利用して送金するかも実は大きなポイントとなります。

ここからは、いくつかおすすめの仮想通貨取引所を紹介します。

Coincheck(コインチェック)

Coincheck(コインチェック)の特徴

  • 公式アプリがシンプルで使いやすい
  • 親会社が東証プライム上場企業で信頼高い
  • つみたて、NFTなどトレードサービスも豊富
  • 500円よりBTC購入可能
  • 取扱銘柄は18種類

Coincheckは、親会社は東証プライム上場企業のマネックスグループということもあって、セキュリティ面での安定もあり満足いく取引を行える環境が用意されています。おすすめが「Coincheckアプリ」で、見た目の使いやすさが非常に優れています。よってトレード初心者の方にも安全に利用できます。Coincheck は、2021年上半期「国内の暗号資産取引アプリ」部門で、ダウンロード数No.1となっています。

また、Coincheckでは暗号資産トレード初心者におすすめな「Coincheckつみたて」といった自動積立サービスもあり。一定額が毎月自動で投資されるため、仮想通貨を地道に増やしていきたいと方にはおすすめとなっています。

取引通貨数18種類
BTC
(ビットコイン)
ETH
(イーサリアム)
ETC
(イーサリアムクラシック)
LSK
(リスク)
XRP
(リップル)
XEM
(ネム)
LTC
(ライトコイン)
BCH
(ビットコインキャッシュ)
MONA
(モナコイン)
XLM
(ステラルーメン)
QTUM
(クアンタム)
BAT
(ベーシックアテンショントークン)
IOST
(アイオーエスティー)
ENJ
(エンジンコイン)
OMG
(オーエムジー)
PLT
(パレットトークン)
XYM
(シンボル)
SAND
(サンド)
仮想通貨入金手数料無料
仮想通貨送金手数料(例)BTC:0.0005BTC
ETH
0.005ETH
XRP
0.15XRP
取引所手数料成行注文手数料:0.000%
指値注文手数料:0.000%
販売所手数料取引手数料:無料
手数料相当額:0.15.0%
日本円入金手数料銀行振込:通常無料(振込手数料はトレーダー負担)
コンビニ入金:7701,018
クイック入金:770〜円
日本円出金手数料407円

 

BITPOINT(ビットポイント)

BITPOINT(ビットポイント)の特徴

  • 手数料が安い
  • 大手にない魅力的なアルトコインあり
  • 取引ツールは豊富
  • レンディングなどの投資手法に対応

BITPOINT(ビットポイント)は、2017年に金融庁認可を受けた株式会社リミックスポイントの子会社が運営している取引所。このBITPOINTは、コインチェックやbitFlyerなどにないアルトコインの取引ができる点が特徴です。ビットコインキャッシュ(BCH)・ライトコイン(LTC)・ベーシックアテンショントークン(BAT)といったレンディング(貸暗号資産サービス)も可能となっています。レンディングを行えば、保有通貨を取引所に一定期間貸しておくだけで賃借料が受け取れるため、アルトコイン投資をしたい人におすすめです。

取引通貨数13通貨
BTC
(ビットコイン)
ETH
(イーサリアム)
BCH
(ビットコインキャッシュ)
XRP
(リップル)
LTC
(ライトコイン)
BAT
(ベーシックアテンショントークン)
TRX
(トロン)
ADA
(エイダ)
JMY
(ジャスミー)
DOT
(ポルカドット)
LINK
(チェーンリンク)
DEP
(ディープコイン)
IOST
(アイオーエスティー)
仮想通貨入金手数料無料
仮想通貨出金手数料無料
販売所手数料無料
取引所手数料無料
日本円入金手数料即時入金サービス:無料
入金:トレーダー負担(振込手数料実費分)
日本円出金手数料トレーダー負担(振込手数料実費分)

 

GMOコイン

GMOコインの特徴

  • スマホからの申し込みで取引開始まで最短で10分
  • 2021年度オリコン顧客満足度No.1を実現
  • 取扱銘柄は20種類

GMOコインは、GMOインターネットグループが運営する仮想通貨取引所。2017年から金融庁認可を受けて運営している取引所となっています。GMOコインの取扱銘柄は国内最多の22種類を達成。2021年度オリコン顧客満足度調査の現物取引部門で1位となっています。取引のしやすさ、手数料の妥当性、情報の充実さといった点で1位の信頼を得ています。

取引通貨数22通貨
BTC(ビットコイン)
ETH
(イーサリアム)
BCH
(ビットコインキャッシュ)
LTC
(ライトコイン)
XRP
(リップル)
XEM
(ネム)
XLM
(ステラルーメン)
BAT
(ベーシックアテンショントークン)
QTUM
(クアンタム)
ENJ
(エンジンコイン)
XTZ
(テゾス)
OMG
(オーエムジー)
DOT
(ポルカドット)
ATOM
(コスモス)
XYM
(シンボル)
MONA
(モナコイン)
ADA
(カルダノ)
MKR
(メイカー)
DAI
(ダイ)
LINK
(チェーンリンク)
FCR
FCRコイン)
DOGE
(ドージコイン)
レバレッジ2倍
仮想通貨入金手数料無料(マイナーに支払う手数料はお客様負担)
仮想通貨出金手数料無料
販売所手数料無料
取引所(現物取引)手数料Maker:-0.01%
Taker:0.05%Maker:-0.03%
Taker:0.09%
日本円入金手数料銀行振込:無料
※振込手数料の負担あり即時入金:無料
日本円出金手数料無料(大口出金:400円)

bitFlyer(ビットフライヤー)

bitFlyer(ビットフライヤー)の特徴

  • 140カ国の取引所の中でNo.1のセキュリティ
  • ビットコイン国内取引量6年連続No.1

bitFlyer(ビットフライヤー)は、国内ビットコイン取引量6年連続No.1の大手仮想通貨取引所です。三菱UFJキャピタル、三井住友海上キャピタル、みずほキャピタルといった会社が出資している信頼性の高い株式会社bitFlyerが運営を行っています。このbitFlyer(ビットフライヤー)はセキュリティ技術は非常に高く、仮想通貨取引所対象のセキュリティ調査では世界でNo.1になった実績を持ちます。お客さまの資産はコールドウォレットで保管されています。

取引通貨数17通貨
BTC(ビットコイン)
ETH
(イーサリアム)
ETC
(イーサリアムクラシック)
LTC
(ライトコイン)
BCH
(ビットコインキャッシュ)
MONA
(モナコイン)
LSK
(リスク)
XRP
(リップル)
BAT
(ベーシックアテンショントークン)
XLM
(ステラルーメン)
XEM
(ネム)
XTZ
(テゾス)
DOT
(ポルカドット)
LINK
(チェーンリンク)
XYM
(シンボル)
MATIC
(ポリゴン)
MKR
(メイカー)
レバレッジ2倍
仮想通貨送付手数料(一例)
※bitWire
以外
BTC:0.0004BTC
ETH
0.005ETH
XRP
:無料
販売所手数料無料
取引所手数料約定数量 × 0.01 0.15%(単位: BTC
日本円入金手数料クイック入金:無料
クイック入金:330/
日本円出金手数料三井住友銀行:220円~
三井住友銀行以外:550 円~

SBI VCトレード

SBI VCトレードの特徴

  • 操作性に優れた取引ツール
  • 手数料は全て無料
  • SBIグループの展開する仮想通貨取引所

SBI VCトレードは、SBI証券や住信SBIネット銀行といったSBIホールディングス株式会社が展開している仮想通貨取引所です。このSBI VCトレードでは、口座開設手数料や口座維持手数料、ロスカット手数料、入金手数料、入出庫手数料などがすべて無料で利用可能です。

取引通貨数12通貨
BTC(ビットコイン)
ETH
(イーサリアム)
BCH
(ビットコインキャッシュ)
XRP
(リップル)
LTC
(ライトコイン)
DOT
(ポルカドット)
LINK
(チェーンリンク)
ADA
(エイダコイン)
DOGE
(ドージコイン)
XLM
(ステラルーメン)
XTZ
(テゾス)
SOL
(ソラナ)
レバレッジ2倍
販売所手数料無料
取引所手数料無料
主な通貨の送金手数料無料
入金手数料無料

Zaif(ザイフ)

Zaifの特徴

  • Zaifのみで取り扱っている銘柄あり
  • 販売所手数料が無料
  • 無料で仮想通貨を送付可能なソーシャルチップを採用
  • TradingViewが利用可能

Zaifは、テックビューロ株式会社が2015年に立ち上げた仮想通貨取引所。日本を拠点にしている仮想通貨取引所であって、他社ではみられない銘柄が取り扱われています。マイナー通貨に投資してみたいという方におススメです。

取引通貨数14種類
BTC
(ビットコイン)
ETH
(イーサリアム)
BCH
(ビットコインキャッシュ)
COT
(コスプレトークン)
XYM
(シンボル)
XEM
(ネム)
FSCC
(フィスココイン)
CICC
(カイカコイン)
NCXC
(ネクスコイン)
MONA
(モナコイン)
ZAIF
(ザイフ)
CMS(XEM)
(コムサ・ネム)
CMS(ETH)
(コムサ・イーサリアム)
XCP
(カウンターパーティー)
レバレッジ無し
送金手数料無料
取引所手数料指値注文:0%

成行注文:0.10.3%

入金手数料銀行振込:無料(振込手数料はトレーダー負担)

コンビニ入金
3万円未満:495
3万円以上:605

ペイジー入金
3万円未満:495
3万円以上:605

仮想通貨入金:無料

出金手数料3万円未満:385

3万円以上:770

まとめ

以上、Binance(バイナンス)についてまとめてきました。
仮想通貨を始めたばかりの初心者の方、これから始めてみようという方も、きちんとした知識を身に付けることで、大きな利益を得られる可能性はあります。それくらい仮想通貨取引所は魅力ですし、これからさらに発展していくことが見込まれます。ぜひBinance(バイナンス)に興味を持ったなら、情報を集めることからスタートしていきましょう。

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